コーポレート・ガバナンス導入！株価への影響は？

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こんにちは。　最近プロテインを飲んでいるんですが豆乳とバナナは合いますね(っ `-´ c)

まあそれはおいておいて、本日6/1ですが、一時米ドル-円が125円を超える安値をつけました。
今週金曜には5月の米雇用統計の発表がありますが、これに向けて更に円安の傾向は進みそうです。ちょっと加熱感はあるなあと思うんですけどね...


●コーポレートガバナンスコード適用開始！　ガバナンス相場へ
さて、昨日6月1日よりコーポレートガバナンスコード(企業統治指針)が各企業に導入されました。

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社外取締役を二人以上選出、企業が顧客への責任を果たすための行動原則を示す、などこれまでの企業の在り方に変化をもたらすものです。
文字通り企業をいい方向に導きましょうって取組です。


これにより上場企業は社外取締役を新たに選出する動きが多く見られるのですが、面白いのは日本エンタープライズが元サッカー日本代表の岡田監督を招いたことですかね。
岡田さんは日本代表をW杯ベスト16まで導いた手腕の持ち主ですからどういったかかわり方をするのか気になりますね。

このコーポレートガバナンスコードですが、企業にROE(自己資本利益率)の向上を促すよう取り組ませるものでもあります。
最近の市場では企業資本をどれだけうまく経営に活用しているか、を表すROEが高い銘柄が買われることが多いです。(特に外国の投資家はこれを重視してます)

ROEはPER、PBRと並んで重要な指標ですから、今のうちにROEが低い銘柄をスクリーニングしてみておくのがいいかなと思います。

●本進捗
先物市場のテクニカル分析　333/550 (+33)
もうちょっとスピードあげて早めに一周したいですね..全体を見る視野の必要性を感じてます。


本日も読んでいただいてありがとうございました。