フィンテック・グローバル、ムーミンパーク建設でストップ高! [株]
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ど~~もです。
本日7月1日、今年の後半が始まったわけですが、本日のマーケットの動向について。
まずはエボラ熱の国内感染者発生の疑いがある、ということでエボラ関連銘柄が上げました。
今までも何回か国内で感染者発生の疑惑があったことはありましたが、これまでのケースはすべて陰性でした。
収まったかのように思われたエボラ熱問題が再び再燃しつつあると言えます。
参考:ギニア滞在の男性が発熱 エボラウイルスを検査 (NHKニュース)
(15/07/01 引け後)
そして今日の上海総合指数ですが、昨日のプラ転を受けたまま悪くないスタートダッシュを今日も切りました。
が、その後大ゴケ、-5,23%で引けとなり、まだまだ大きいリスクは潜んでいると思います。
昨日はギリシャデフォルト危機に紛れてプエルトリコがデフォルトを宣言するなど、堅調な日本株がこのまま伸びるかというと、そうでもないかなと。
参考:プエルトリコがデフォルト宣言・・・金融市場影響も (読売ONLINE)
(15/07/01 引け後)
●フィンテック・グローバルがストップ高、他テーマパークの好調に続くか?
さて、今日はフィンテック・グローバル【8789】が「ムーミン」の世界を体験できるテーマパークを開設するという材料でストップ高となりました。
●Contents.
・フィンテック・グローバルはどんな会社?
・最近のテーマパーク事情?
・これからの展望は?
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(15/07/01 引け後)
(フィンテックグローバル公式サイト)
「ブティック型投資銀行って何? ブティックって...服かな?」
という疑問を持たれた方もいると思いますので、ブティック型投資銀行についても調べてみました。
ブティック型投資銀行とは、特定の分野に特化して投資を行う銀行のことです。
もともとboutique とはフランス語で流行の婦人服などを売る小さな店、という意味があります。
このタイプの投資銀行は比較的小規模ですが、その方がM&Aなどの助言ビジネスでは有用となる傾向もあります。
テーマパーク、と言われてすぐ思いつくのはディズニーランド、ユニバーサルスタジオジャパン(USJ)あたりでしょうか。
ディズニーランドを運営するオリエンタルランドは5期連続最高益、USJもハリーポッターエリアの導入によりかなりの営業利益がとれているようで、両社ともかなり好調なのが分かります。
しかし、テーマパーク事業全体が好調かのように思えますが、この二つに客が集まってしまい偏りが生まれてしまっているのではないか?と考えることも出来ます。
たとえば富士急とディズニー、どっちに行きたいかと言われたら後者を選ぶ人の方が多いでしょうし、テーマパーク事業に既存の在り方で新規参入するのは厳しいイメージがあります。
ムーミンパークには自然回帰というナチュラルなイメージを感じるので、新たなテーマパークのかたちを示せると面白いかなと思います。
ちなみにぼくはムーミンのキャラクターのなかではスナフキンがすきです。(名前しか知らない)
正直株価がどうなるか、ということは急にハネた銘柄では分かりにくいですが、ムーミンパークと他テーマパークの各数値を比較してみると色々見えてくるんじゃないかと(たとえば投資額やそれに対する利益など)
正直ムーミンの国内需要はあるのかな...って感じですが、最近のインバウンド関連事業の好調を受けて他国からの来場者も増えるといい感じになってくるのでは、、
「いちばん大事に思っているビジターは地域の方」と社長が言う通り、都心に作る選択肢を取らなかったわけですが、これがどう出るかですね。ここはディズニー、USJとかなりの差別化要因なので気になるところです。
参考:ムーミンパークが"埼玉の奥地"を選んだワケ (東洋経済ONLINE)
本日も読んでいただいてありがとうございました。
ど~~もです。
本日7月1日、今年の後半が始まったわけですが、本日のマーケットの動向について。
まずはエボラ熱の国内感染者発生の疑いがある、ということでエボラ関連銘柄が上げました。
今までも何回か国内で感染者発生の疑惑があったことはありましたが、これまでのケースはすべて陰性でした。
収まったかのように思われたエボラ熱問題が再び再燃しつつあると言えます。
参考:ギニア滞在の男性が発熱 エボラウイルスを検査 (NHKニュース)
(15/07/01 引け後)
そして今日の上海総合指数ですが、昨日のプラ転を受けたまま悪くないスタートダッシュを今日も切りました。
が、その後大ゴケ、-5,23%で引けとなり、まだまだ大きいリスクは潜んでいると思います。
昨日はギリシャデフォルト危機に紛れてプエルトリコがデフォルトを宣言するなど、堅調な日本株がこのまま伸びるかというと、そうでもないかなと。
参考:プエルトリコがデフォルト宣言・・・金融市場影響も (読売ONLINE)
(15/07/01 引け後)
●フィンテック・グローバルがストップ高、他テーマパークの好調に続くか?
さて、今日はフィンテック・グローバル【8789】が「ムーミン」の世界を体験できるテーマパークを開設するという材料でストップ高となりました。
●Contents.
・フィンテック・グローバルはどんな会社?
・最近のテーマパーク事情?
・これからの展望は?
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(15/07/01 引け後)
●フィンテック・グローバルはどんな会社?
フィンテックグローバルは起票の成長・発展を支援する「ブティック型投資銀行」です。
(フィンテックグローバル公式サイト)
「ブティック型投資銀行って何? ブティックって...服かな?」
という疑問を持たれた方もいると思いますので、ブティック型投資銀行についても調べてみました。
ブティック型投資銀行とは、特定の分野に特化して投資を行う銀行のことです。
もともとboutique とはフランス語で流行の婦人服などを売る小さな店、という意味があります。
このタイプの投資銀行は比較的小規模ですが、その方がM&Aなどの助言ビジネスでは有用となる傾向もあります。
●最近のテーマパーク事情?
テーマパーク、と言われてすぐ思いつくのはディズニーランド、ユニバーサルスタジオジャパン(USJ)あたりでしょうか。
ディズニーランドを運営するオリエンタルランドは5期連続最高益、USJもハリーポッターエリアの導入によりかなりの営業利益がとれているようで、両社ともかなり好調なのが分かります。
しかし、テーマパーク事業全体が好調かのように思えますが、この二つに客が集まってしまい偏りが生まれてしまっているのではないか?と考えることも出来ます。
たとえば富士急とディズニー、どっちに行きたいかと言われたら後者を選ぶ人の方が多いでしょうし、テーマパーク事業に既存の在り方で新規参入するのは厳しいイメージがあります。
ムーミンパークには自然回帰というナチュラルなイメージを感じるので、新たなテーマパークのかたちを示せると面白いかなと思います。
ちなみにぼくはムーミンのキャラクターのなかではスナフキンがすきです。(名前しか知らない)
●これからの展望は?
正直株価がどうなるか、ということは急にハネた銘柄では分かりにくいですが、ムーミンパークと他テーマパークの各数値を比較してみると色々見えてくるんじゃないかと(たとえば投資額やそれに対する利益など)
正直ムーミンの国内需要はあるのかな...って感じですが、最近のインバウンド関連事業の好調を受けて他国からの来場者も増えるといい感じになってくるのでは、、
「いちばん大事に思っているビジターは地域の方」と社長が言う通り、都心に作る選択肢を取らなかったわけですが、これがどう出るかですね。ここはディズニー、USJとかなりの差別化要因なので気になるところです。
参考:ムーミンパークが"埼玉の奥地"を選んだワケ (東洋経済ONLINE)
本日も読んでいただいてありがとうございました。
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